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万事屋けんさんの一刀両断

心得その壱:あくまでも個人的な文言。決して誹謗中傷する事なかれ。心得その弐:更新は気長に待たれよ。その参:故にあまり期待する事なかれ。  
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10.06.10:33

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01.11.19:57

親父のROCKは家族の犠牲の上に成り立つ

昨日のレーザーディスクの話の続き・・・

RAINBOWの“LIVE BEEWEEN THE EYES”、83年8月発売時のライナーノーツによると・・・

ショーの構成は82年10月の日本公演と同じ内容。

全米ツアー(サン・アントニオ)での“Straight Between The Eyes Tour”を収録。

 ←巨大な2つの目から飛び出すサーチライト

活動停止までファンに馴染みのこのステージ演出だったな・・・

 ←リッチーのステージ衣装はずーっとコレだった

“Straight Between The Eyes Tour”
1.SPOTLIGHT KID
2.MISS MISTREATED
3.CAN'T HAPPEN HERE
4.TEARIN' OUT MY HEART
5.ALL NIGHT LONG
6.STONE COLD
7.POWER
8.BLUES INTERLUDE
9.DIFFICULT TO CURE
10.LONG LIVE ROCK'N'ROLL
11.SMOKE ON THE WATER

 ←リッチーってこんな顔やったんやな・・・

このLIVEの俺のお気に入りは、MISS MISTREATEDとPOWERの2曲。

MISS MISTREATEDでのリッチー・ブラックモアとロジャー・グローバーとの絡みがカッコいいし、POWERは客との一体感が凄い。

これぞLIVEって感じで、しばらく興奮が治まりません。
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01.10.23:54

この親にしてこの子って最近、痛感する

一昨日以来、寝不足が続く・・・

十何年ぶりのレーザーディスク復活で夜通三昧・・・

昨夜はRAINBOWに狂ってた・・・

来日時には東京武道館や大阪城ホールまで足を運んでいたっけ・・・

持ってるレーザーディスクは“LIVE BEEWEEN THE EYES”と“THE FINAL CUT”の2枚。

 ←これが“LIVE BEEWEEN THE EYES”

邦題タイトルは“”レインボー怒・ライヴ”・・・ダサい。

でもオープニングの“SPOTLIGHT KID”はメチャかっこいいです。

でも久しぶりに動くリッチー・ブラックモア御大を見てて・・・

「こんな顔やったっけ・・・」

 ←これは“THE FINAL CUT”

邦題タイトルは“”レインボー・アンソロジー”・・・懐かしい。

中でもテレ朝で放送されてたMTVで録画してた“DEATH ALLEY DRIVER”が特にお気に入りで見る度に涙腺が緩む・・・

“ALL NIGHT LONG”や“SINCE YOU'VE BEEN GONE”では今は亡き“コージー・パウエル”も見れる・・・

でも・・・嫌々ドラム叩いてる感じが笑える。

大音響で見ていたら嫁さんからは苦情が飛んだが・・・

ライヴ会場と化した部屋で寧々は爆睡・・・

さっきまでリズムを取っていたのに・・・

この親にしてこの子である・・・

うるさくなかったんかな??

01.08.22:16

他人から見るとゴミ同然でも、それを喜ぶ親父もいる

四国中央市で仕事の途中、ハードオフみたいな店に立ち寄る。

店内をぐるりと探索しててビックリ!

“レーザーディスク”の本体が・・・な・なんと!

1575円(消費税込み)

ジャンク商品という事で機能にやや不安はあるものの・・・

・・・買った!

自宅にはHARD ROCKのレーザーディスクの盤が沢山あるけど・・・

本体が故障して以来・・・見る事が出来なかった。

早速、押入れからレーザーディスクの盤を取り出し・・・

本体もテレビにセッティング。

 ←まずはナイトレンジャーの“JAPAN IN MOTION”

無事に映るかどうか・・・

再生中の盤が擦れる様な音が懐かしい・・・

(DVD世代のガキんちょ達には分からないだろうな・・・)

すると・・・

無事に・・・

 ←ジャック・ブレイズの雄姿が何年ぶりかに映る

まさに感動ものである・・・

ややDVDに比べて画質が粗い感もあるが・・・

あの時代はこれがBESTだったんだろうな。

一時、通販で30000円前後するパイオニアのレーザーディスクの本体を衝動買いしそうになったが・・・

これで暫くはマイケル・シェンカーやオジー・オズボーン、AC/DC、デフ・レパード等が楽しめそうだ。

でも、たった1575円で感動出来るなんて・・・

今年は幸先がいいかも!

12.19.18:26

男は自分らしい生き方って一体何か分からないまま親父になる

後輩のS本とK保が参加している「ものっそ叫ビ隊」ってバンドからライヴの案内メールが来た!



奴ら「全国ナイスミドル音楽祭2008」四国ブロック大会で準グランプリ受賞してるんやけど・・・

頑張って、ロックしてるね・・・

俺は“自分は死ぬまでバンド活動は続ける”って思い込んでた・・・

でも実際は病気とBassのHが転勤したもんだから・・・

活動停止状態・・・

奴らから案内があっても見に行けない理由は多々有るが・・・

たぶん子育てに悪戦苦闘している今の自分に満足してるんかな・・・

もしライヴを見に行ったら・・・

以前の様にバンド中心の生活になる事が・・・怖い。

それに「時が経つにつれて腕も鈍ってくるんかなー」って思う事も・・・

メチャ怖いな・・・

でも・・・

いつか寧々に演奏している姿を見せたい・・・

そして「パパ達はメチャ上手いんやでー」なーんて自慢したいとは思う。

12.13.22:49

タイムスリップは以外と身近なところで発生する

そろそろ年末の大掃除が近づいてきました。

我が家も御多分に洩れず、本日は嫁さん一人でやってました。

(本日は仕事の為、どーして手伝えんかった・・・)

仕事から帰ったらドッサリと本の山が・・・

押入れに数年前からしまい込んでた、ヤバイ本やらパチスロの攻略本なんかが置いてある。

どーやら俺に片付ける様、無言の抗議らしい・・・

その中の一冊に懐かしい本があったので紹介しよう。

それは1993年11月に発行された“レコード・コレクターズ”である。



特集が大好きな“ドゥービー・ブラザーズ”だったんで捨てずに残していたらしい。

片付けするのも忘れて中身を見ていると・・・

萩原健太の記事(トム・ジョンストンが中心だった前期)や五十嵐正の記事(マイケル・マクドナルドが中心だった後期)がメチャ懐かしくって読み漁ってしまった。

15年前にタイムスリップした感じでRockに狂っていたあの頃が懐かしい。

その後、一向に片付けが進んでいない状況を発見され・・・

嫁さんの“北斗百烈拳”をくらったのは言うまでも無い。

最後に浅田真央ちゃん!

グランプリファイナル優勝おめでとう。